【必読!】ベテラン保育士が教える1・2歳児の子供を保育する際の3つの注意点!

保育施設には、だいたい0~5歳児までが入所しています。

年齢ごとにクラス分けされる「横割り保育」が保育園では一般的です。保育士になったら、いろんな年齢の子と一年間たくさんの時間を共有していくでしょう。

そんな中でも、手がかかるほど可愛い年齢1・2歳児には、どのように接していけばいいのでしょうか。ポイントをいくつかまとめてみました!

怪我に充分気を付ける

1・2歳児は自我が芽生え、自分のやりたいことやこうしたいという気持ちが出てきます。

まだ言葉でうまく気持ちを伝えられない年齢ですから、友だちに手が出てしまうのが一番多い年齢です。保育の中でも、子ども達同士のトラブルでよく悩む事が多いのではないでしょうか。

基本的には、朝と同じ状態で保護者と共に降園させるように、というのはどこの園でも意識していると思います。

子ども同士の関わりをしっかりと見てあげて、ひっかきやかみつきが出そうなら止めてあげなければいけません。

もし怪我が発生したら、必ず同じクラスの保育士や上司に経緯と状態を説明しましょう。降園時に保護者にしっかり説明する必要があります。

言葉がけで安心させてあげる

1・2歳児は、弟や妹が生まれる年齢でもあり、心が不安定になることがあります。大人が感じるより、子どもはしっかり理解していることが多いです。

大人同士の会話からも、いろんなことを感じ取っています。不安を感じている子には、やさしく抱きしめてあげてください。まだまだ大人のぬくもりが恋しく、全身で愛情を受けたい時期です。

生活リズムを安定させよう

この年齢になると、活動時間や昼食、午睡がほぼ安定し、決まった時間にすすめることが多くなります。

言葉をぐっと吸収する時期でもありますから、「おはよう」や「いただきます」など、生活習慣に必要な挨拶などは、保育士が積極的に声をかけてあげましょう。

テーブルを拭く、おやつのお皿を片付ける、など、簡単なお手伝いも心身の発達にとても良いといわれています。

やりたがったら、危ないこと以外はやらせてあげて、みんなで順番にするという習慣に繋げていくのもいいですね。

まとめ

自我が芽生え、まだ言葉で気持ちを表現するのは難しい1・2歳児にとっては、保育施設は友だちや先生との関わりを学ぶ大切な場です。

どうしてもお友達を噛んだりひっかいたりというトラブルはよくあります。ただ、怪我がないように保護者にお返しできるよう、なるべく止めてあげましょう。

自我が芽生える分、不安になることも多くある年齢ですから、抱きしめてたくさん愛情を注いであげて下さい。たどたどしい言葉が出てきて可愛い1・2歳児、ぜひ保育を楽しんでくださいね!

 

保育ライター:うさママ
・元幼稚園教諭。現在は保育関係のライターとして活動中。2児の母。5年間保育園、7年間幼稚園で働いた経験あり。
保育や子育ての知識に自信あり。現在子育てで保育士は休業中。
・お仕事/保育ライター 趣味/子育て 最近気になる事/オートミール

関連記事

  1. 保育士に役立つ情報

    【新人保育士必見!】1歳3か月~2歳未満の子供の特徴と保育のポイントをまとめました!

    今回は、あかちゃんらしさがなくなり、幼児になっていくこの時期。この時期…

  2. 保育士に役立つ情報

    保育士のあなたへ朗報!壁面製作用の画用紙が安く買えるサイトまとめ!

    壁面制作で必要不可欠となるのが、画用紙です。それだけでなく、画用紙…

  3. 保育士に役立つ情報

    【新人保育士必見!】子供たちと「創作遊び」を楽しむ時に大切な4つのポイント!

    子どもは、発想力が豊かで、好奇心が旺盛ですよね。身体が発達し、…

  4. 保育士に役立つ情報

    求職中の保育士さん必見!良い保育園・幼稚園を見分ける4つのポイント!

    職場探しは、なかなか難しいですよね。見つかってもどんな雰囲気なのか人間…

  5. 保育士に役立つ情報

    新人保育士は必ず見てください!保護者への連絡帳を描く際の3つの大切な事!

    保育士は子どもと楽しく毎日を過ごす中で、一人ひとりの成長をしっかりと見…

  6. 保育士に役立つ情報

    ベテラン保育士が教える!子どもを「叱る」時のタイミングとポイントについて

    なるべくなら、叱らず優しい先生で居たいですよね。しかし、優しく…

おすすめ壁面飾り

保育の人気記事

介護の人気記事

かんたん!カテゴリ検索

人気ブログランキングに参加中!

PAGE TOP