保育士の仕事量はおそらく実際に働いてみてあまりに多く、ほとんどの人が驚くでしょう。
保育時間外にも書類や保育準備、清掃などいつも時間に追われながらあわただしく仕事をこなしています。
新人なら特に、やるべきことが多すぎてどうしたらいいのかわからない、と悩む事も多いのではないでしょうか。
そんな人は必見!仕事をなるべく短時間でこなすテクニックをいくつかご紹介します。
やることリストを作る
行事の時はもちろんですが、普段からやることリストを作ると、作業がスムーズになります。
やるべくこととその期限、内容、必要なものなどを書き出し、優先順位を決めて作業に取り組みます。
自分だけの仕事より、周りと連携してすすめなければいけない仕事はなるべく先に取り組むなど、やることリストを作ることでスケジュール管理も出来て期限ぎりぎりにあわてることが少なくなります。
なにごとも余裕を持ってすすめることで、ミスも少なくなる傾向があります。
まだやることリストを作って仕事をしたことがない人にはぜひおすすめです。
パソコンを有効活用する
現代ではパソコン捜査も保育士の業務に含まれることが多くなっています。
保育士一人につきパソコン1台が整備されている保育施設もあるほどです。
保育士の仕事は書き物がとても多いので、そういった書類作成は慣れるとパソコンの方がとても早く仕上がります。
また、書類を添削してもらい訂正する時にも、手書きよりパソコンの方が早く作業が出来ます。
パソコンが苦手…という人も少なくないでしょう。しかし、これからの時代に必要不可欠な物ですから、パソコンに慣れておくと仕事の時短になりいいと思います。
なんでも余裕を持って取り組む
毎日時間や期限に追われている保育士ですが、やはり前倒しで仕事をすると時短にも繋がります。
気持ちに余裕があった方が仕事も丁寧でミスなくできます。
期限ギリギリになると、焦りや苛立ちから、余計に仕事の時間がかかってしまって悪循環ですから、なるべく気持ちにゆとりを持って仕事をしましょう。
まとめ
保育士は仕事が多く、時間短縮できる仕事はなるべくそうしたいですよね。
やることリストを作ってスケジュール管理をすることで、時間をうまく使えるようになっていきます。
また、パソコンの使用で書類作成がとても楽に早く仕上がることも多いでしょう。
期限に余裕を持って仕事をすることで、気持ちもゆとりがあり落ち着いてこなすことが出来ます。
なるべく時短でできるところを探して、息抜きできる時間を見つけて下さいね。