保育を毎日行うには、準備などはもちろん他にも重要なことがあります。それは、保育士間のチームワークです。保育をよりスムーズに楽しくすすめていくには、他の保育士との連携がとても大切になります。
保育士同士が一体感があると、毎日の保育はもちろん行事など大きなイベントもみんなで楽しく乗り切ることができます。
しかし、周りとうまくコミュニケーションが取れず苦労する人もいますよね。少しずつでも同僚と距離を縮めるためのコツをまとめてみました!
保育環境を良くするためにチームワークは必要不可欠!
まず、保育士間でコミュニケーションがうまくとれないという人は、子ども達のために頑張ろう!という気持ちで臨んでみましょう。
職員全体でうまく連携が取れていないと、園児にとって良い保育を提供することはできません。また、怪我や事故に繋がってしまうこともあります。
おそらく、雰囲気を悪くしたいと考えながら仕事をする保育士はいないと思います。子ども達のためにより良い保育をするためだと思って、まずは子どもの情報交換を同僚としてみましょう。
同僚の良い所を見つける
チームワークを良くするためには、一緒に仕事をする同僚のいいところをたくさん見つけることが大切です。周りに敬意を持ち、いいところを伝えるようにしていくと周りも信頼してくれるようになっていきます。
お礼を必ず伝える
些細なことでもいいので、必ず何か教えてもらったり手伝ってもらったときなどに「ありがとうございます」とその都度伝えましょう。お礼を言われて嫌な人はいないでしょう。そうすることで信頼関係が高まっていきます。
ホウレンソウを徹底する
周りとチームワークを高めるのは、ホウレンソウがとても重要になります。些細なことから大きな連絡事項まで、どんなことでも必ず報告・連絡・相談をするようにしましょう。
特に子どもに関する情報は、子どもの健康に関わったり保護者の信頼を失うことになりかねないので、必ず職員全体に知らせるように心がけましょう。
まとめ
一年間保育をし苦楽を共にする同僚の先生達とは、良い関係を築くことで子ども達にも最適な保育を提供することが出来ます。
やはり、職員間のチームワークが高まっていると、仕事も楽しく頑張ろう!と思えることが多いです。保育士にもいろんな人がいますが、雰囲気悪い中で保育がしたいと思う人はほぼいないでしょう。
同僚の素敵な所をたくさん見つけて、たくさん情報交換をして、どんどん自分から発信してコミュニケーションをとってみてくださいね。
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