【保育士】給料が安い…。と悩んでいるあなたにオススメの3つの解決方法!

今何かと話題の職業保育士ですが、ニュースになっているように実は給料がそんなに高くないのです。子守りをしているだけで給料がもらえるなんでうらやましい!なんて保育士が言われていたのはもうだいぶ昔のことで、今は大変な上に薄給だと話題になっています。

そんな保育士ですが、せっかく学校に通い取った資格ですから、保育士の皆さんには辞めてほしくありません!

そこで、少しでも気分が晴れて前向きになれるような解決策を探してみました。これはあくまでも私流の解決方法ですが、よかったら読んでみてくださいね!

友だちと無料通話

まず、仕事での悩みやストレスを発散したくてもお金がない!なんて時におすすめの解決法は、とことん気を許せる友だちと話し込む事です。

会って話すのもいいですが、外で会うのはお茶代などもかかる…しかし今はスマートフォンが普及し、無料通話が簡単にできる時代になりました。こういった便利で安く済むものを有効に使い、薄給でも楽しく過ごして発散しましょう。

子ども達に癒してもらう

保育士も人間ですから、お金も必要ですし薄給で落ち込む事もあります。

そんな時は、どうして保育士になりたかったのかをもう一度思い出してみましょう。そこにはきっと、子ども達の笑顔や元気な笑い声があると思います。

自分は子どもに必要とされているんだ、ということを胸に仕事をすることで、やりがいが出てきます。仕事にやりがいを感じることによって、薄給でも頑張ろうという前向きな気持ちで毎日を過ごす事が出来るでしょう。

最終手段は転職

中には生活をするのも厳しいくらいの給料だという人もいるでしょう。

ぎりぎりの生活で保育士として働くのは過酷なこともあります。保育士として、給料が少しでもいい別の保育施設に再度就職したり、夜勤がある施設(乳児院や児童養護施設等)に再就職するのもひとつの方法かと思います。

やはり生活が出来ないくらいの給料だと、全力で子どもと向き合い残業や持ち帰り業務もある保育士は心も体も負担が大きいです。まったく違った職種に再就職する人も中にはいます。

まとめ

勤務内容や労働状態に見合っていない給料だということが取り上げられる保育士。

夢を持ってせっかく保育士になっても薄給で、やる気をそがれて辞めてしまう人も少なくありません。

まずは、なぜ保育士を目指したのかをもう一度思い返してみませんか?周りには友だちや家族など、助けてくれる人はたくさんいます。周りにも頼りつつ、自分に合った解決策を見つけ出せたらいいですよね。

 

保育ライター:うさママ
・元幼稚園教諭。現在は保育関係のライターとして活動中。2児の母。5年間保育園、7年間幼稚園で働いた経験あり。
保育や子育ての知識に自信あり。現在子育てで保育士は休業中。
・お仕事/保育ライター 趣味/子育て 最近気になる事/オートミール

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